ｍｉｋａｋｏ’Ｒｏｏｍ

　先日、首の骨折の手術を受けた叔母ちゃん･･･

　１０時過ぎに『無事に終わったよ』と母からの

　実は「手術中に（命が）どうなるか分からない･･･」と

　説明を受けていたので、ほんまにほんまに良かった｡｡｡



　叔母ちゃんは生涯独身で、今は半寝たきりのばあちゃんの

　面倒を家でみています。

　ばあちゃん９３歳、おばちゃん７４歳･･･

　老老介護です。

　叔母ちゃんには子どもがいないので、

　私たち姉弟をずっと我が子のように可愛がってくれて、

　私たちの子どもは実の孫のように大切にしてくれます。

　第二の母と言っても過言ではなく、入院したと聞いた時の

　ショックはとても大きかったです･･･



　お医者さんが「生きているのが奇跡」と言った理由は、

　首の骨折と言うのは、だいたい骨が前後に折れて、

　首の後ろにある呼吸器系の神経を切断し、

　息が出来なくなり、そく命を落とすらしいのですが、

　叔母ちゃんの場合、首の骨が左右にズレて折れていたので、

　神経を切断することがなかったそうです。


　天国のじいちゃんが「まだまだ生きて、ばあちゃんの

　面倒をみてやってな。」と言っているかのような

　不思議な気持ちになりました。


　後はどこにも後遺症が出ずに、元の生活に

　戻れる事を願うばかり｡｡｡



　みんな、心配やお見舞いのコメント本当にありがとう(*^^*)

　早く『叔母ちゃんが退院したよー』とブログでお知らせできる

　日が来るとええなぁ｡｡｡